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見込みへの営業活動

  • 2023.01.13
  • 新井 健史郎

営業活動と現状の把握

今日は過去に売却の一括査定サービスで問い合わせがあったユーザーへ営業を行なった。お会いした事があるお客様に対しては、売却状況の進捗を確認。また、連絡が取れていないお客様には改めて電話をかけた。具体的には、問い合わせのあった物件名をネットで検索した。「他の業者で売却活動を行なっているか」「既に売却済みか」などを確認をして、見込みの整理や提案できるお客様をさがした。

営業活動の結果としては1件の訪問査定APを取得した。既に売却済みのお客様や、現在他社で売却中のお客様もいた。本来であればお会いしたお客様から、断りや他社へ依頼した報告などを受けるまで、しっかりと追客するべきだ。また、連絡が取れていないお客様に対しても、昔は15回ほど電話をかけていたこともあったが、今は3回ぐらい繋がらないと放置になってしまっている現状に反省した。

AP取得の経緯とミーティング

放置してしまっていた見込みに電話をかけたところ、繋がった売主様がいた。現在の状況を聞くと、複数の不動産会社から既に査定をもらい、明後日、依頼する業者を決めようとしている状況。一般向けに販売活動を行い、売れなかった場合に買取保証を希望していた。買取でいくらの提案を受けているのか聞いたが、提案内容に関しては濁された。弊社では直接買取を行なっているので仲介手数料がかからない事、買取に自信がある事を伝えると、まず査定を出して欲しいと頼まれたので、今日中に連絡すると伝え一度電話を置いた。

代表の芳賀と査定を終え、直ぐに売主様へ連絡を入れた。土台に乗れたようで明日話を聞きたいと頼まれた。あいにく私は別の予定が既に入ってしまっていたので、上司の嶋村へ案件の状況を伝え、代わりに行ってもらうことになった。その後も芳賀、嶋村と3人で「どうすれば売主様の信頼を得れるか」「売主様にとって最適な提案は何か」を議題にミーティングを行なった。正直なところ状況的にはかなり不利で難しいと思うが、話し合った分結果が楽しみだ。

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