
拘りのプランをリフォーム業者に依頼
今日は、仕入れた物件のリノベーションの打ち合わせを現地で行ました。待ち合わせの時間より少し早めに行き、室内をぐるっと見渡す。
手にしていたスマホで何枚か写真を撮り、次に動画を撮った。こちらの物件は以前、別の部屋で、リノベーションをしたことがあったので、その時の計画図面と理想のリノベーション物件の写真を、照らし合わせながら、イメージを膨らませていたら、、
リフォーム業者がきて、早速打ち合わせをすることに。現在は、1LDKの物件でしたが、2SLDKに変更。考えてきた造作と照明は、折り上げ天井にして、上部に照明を入れ、折り上げ部分にもダウンライトを入れてほしいと要望。さらに、シーリングは使わず、全てダウンライトにして、入れる数もいつもの倍にして欲しいとお願いしました。さらに、キッチン前にスポットライトも依頼。
造作する部分に、木目調のクロスを貼るか、天井にクロスをはるか悩んでいたところ、担当者の方が天井にクロスを貼る方に、背中を押してくれました。
難しい顔をしながら仕事するより自然と笑顔になるような、、、
今回依頼した業者の担当の方も、とてもいいかたで、前回、奥様が臨月と聞いていたので、「無事に生ましたか」と聞くと、嬉しそうな顔で無事産まれました。といってくれた。その言葉を聞いてなんだかほっこりしました。
私はひとり息子で、育児は妻に任せっきりですが、3人目ともなるとお父さんの協力も、、、
(オマエもやれ!!と言うご意見はすべて受け入れます)「本当にリスペクトします」と言いながら咄嗟に頭を下げていました。(笑)
私の場合、対業者になるとガツガツというより、ゆるふわになりがちです。もちろん、言うところは言うし、やって欲しいことは言いますが、ギスギスした雰囲気になることが、あまり好きではないので、自然とこのスタイルになっていたのかもしれません。今日もちょっとしたハプニングはありましたが、その後はなんとなく笑顔に。
このような関係が、なんともいい感じだと思った1日でした。