紹介は私のに驚き、私は室内に驚いた。

今日は、午後からご紹介をいただいた、お客様のご自宅に行ってきました。お客様とは、以前仕事でお会いしたことがあったので、会うのは今日で2回目。いつものように事前準備をして、いざ出発。天気も良く、久しぶりのあたたかさを感じながら歩く菊川は、どことなく良い感じ。足取りも軽いせいか少し早めにつき、物件周辺をぶらぶらと調査という名の散歩。施設、建物、公園などを見て、その地域の雰囲気を感じた。その後は現地に戻り、建物とエントランスの写真を撮っていると紹介者のKさん歩いてきた。普段は私服なので私のスーツ姿に「誰だか分かりませんでした」と驚きの表情。

早速、室内に入るとモノが少なく、とても綺麗なお部屋で今度は私が驚いた。話は大方まとまっていたので、先に室内写真を撮ることにした。一眼レフとスマホの二刀流で撮影。撮影の時にいつも苦戦するのがトイレ。影が写ってしまったり、全体が入らなかったりで今回も悪戦苦闘しましたがなんとか撮り終えた。

君は何をやっているんだ。

ご紹介者様もお客様も、不動産に明るい人でしたので、そこまでいろいろとお話しはせず、成約事例や現在売りに出ている物件を、少しだけ説明した。事前に売出し価格も、お話ししていたので、特に変更なく媒介契約の運びとなった。
しかし、契約書に署名捺印をして無事と思いきや、、、印鑑を拭くティッシュを忘れてしまった。

お客様は1拍から2拍間を開けて、ご自身でティッシュを探して、印鑑をお拭きになりました。
これは営業として失格です。媒介契約の時に印鑑を使うことは容易に想像がつきました。それなのに、こんな初歩的なことが出来ていません。同じことを繰り返さないように、事務所に戻ってからすぐにポケットティッシュを、カバンにに入れました。「再発防止」徹底したいと思います。