
動画・PDFを確認しながら作成の下準備
社長の芳賀から「日報を書いてくれることを望んでいます」とのことから、会社の決算関係の仕事もようやく終わったこともあり、本日より遅ればせながらの参戦となりました。
日報参戦の意を伝えると、株式会社グラウンドの鈴木さんが発信している書き方セミナーが参考になるからと、鈴木さんの動画・PDFのURLを教えてもらい、下準備スタート。
何も頭に入っていない状態から動画を見ても内容が頭に入らないと思い、先にPDFを確認してから動画の視聴に入ります。
1時間半の内容の濃い動画に、メモを取りながら作成イメージを固めていきます。
テーマを決め→見出しを2つ決め→タイトルを決める
これが「テンプレでありルール」とのご指導で、とにかくこの順番を守る、そうでない人は続いていないですとのこと。
途中、何度か動画を行ったり来たりしながら視聴を繰り返し、一先ず下準備は完了し、ようやく作成に取り掛かることに。
作成することの共通点
「1人に向けて書く」が決まり事と、先に日報を書いている社内の先輩方に聞いていたので、参戦前は、なんとなく趣味の陶芸と制作過程が似ているのではと考察。
特定の人に向けて書かないと内容がブレていくそうなので、特定の人を思い浮かべながらカタカタカタカタとPCに文字を入力していきます。
先に日報に参戦した社内の諸先輩方の「長い」の壁に当たりつつも、鈴木さんご指導の「日報ブログに一番必要なのは気合いです」で乗り越えます。
終わりに近づく中で、手探りながらも参戦し、「ルールを守り作成」していくことは、やはり陶芸の抹茶碗の作成と変わらないのではないかと思い至ります。
陶芸は、茶だまりなどの約束を守って抹茶椀を作る
日報は、1人に向けて、テーマ・見出し・タイトルを書く
趣味も仕事に通じ、仕事も趣味に通じているとは。
流石、一角を築いてきた方々は違います。
「100日後、必ず何かが変わります」とのこと。
楽しみにしてますね、鈴木さん。と心の中で挨拶して、今日の日報は終わります。