経理のお仕事、会計ソフトへ入力に次ぐ入力

事務員青木は事務なので、経理の仕事もしております。
経理業務では、お金の流れ一つ一つを会計ソフトに記入していくので、毎月、かなりの量の仕訳を入力していくことになります。
２月も後半となり、そろそろ始めないと月末に大変な数の入力をカタカタカタカタとこなすことになるので、本日は入力作業となりました。

会計ソフトへ「何月何日に、どのお客様と、どの物件で、何の目的で取引」したのかを入力」していきます。

株式会社ＴｗｉｎＣｏｍｐａｎｙは不動産会社なので、月末に不動産取引が集中する傾向です。
つまり月末に入力項目が、ドバっと、増えます。翻って言えば毎月中旬位までは、入力する内容もそこまで溜まっていません。
他の事務作業もありますので、自身の作業効率を考え、経理業務はある程度まとめて作業することとしています。

各営業さんの気遣いに感謝をしつつ、、、

取引の入力は、各金融機関の入出金明細と手元にある請求書・精算書を確認しながら、日付・物件名・取引先・金額を会計ソフトに入力します。
株式会社ＴｗｉｎＣｏｍｐａｎｙでは入出金の明細を、各営業さんが事前に決められた表にざっくり入力、もしくは取引の明細書を渡してくれるので、経理の作業としては格段にやりやすいのではないかと考えます。

これらを基に、不動産取引なら物件取引ファイルを持ってきて、それ以外は請求書を確認して、正しい物件名・正しい取引先名等を入力していき、各金融機関の取引金額と残高を合わせて入力していきます。
途中金額が合わなくなることもあります。なぜか取引の入力を一つ飛ばす、以前の取引の日付を新しい取引の日付に入力して上書きなどです。
すぐに解決するものが殆どですが、時間のロスになりますので、一つ一つ照らし合わせて確認して作業することにしています。

忙しい各営業さんにも入力の手助けをしてもらっているので、もう少し効率が上がれば、などと思い、本日の日報は終わります。