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言語化して気付いた準備の大事さ

  • 2023.02.23
  • 新井 健史郎

案内に向けての準備

今日は大田区と足立区の物件にお客様をご案内をした。大田区は自社物件、足立区は自社で媒介をいただいているお客様の物件。いつも以上に気合いが入ります。案内の準備、内見前のお部屋の準備、案内中の目的や確認事項を、同席していた部下の蒼に教えながら自分にも言い聞かせておりました。いつもは何気なくやっていることですが、言葉にすると準備に時間をかけていることを改めて認識しました。

初めて行く空室物件の案内では、事前に室内の状態を整えます。キーボックス探しや、ブレーカー探しに時間がかからないよう、先に内見して電気を付けます。更に自分で内見して気になるところはどこか、物件のベランダはどの方角を向いているか、ゴミ置き場はどこでいつ出せるか、ペットの飼育は可能か、管理人さんはいついるかなどです。内見の際にお客様からご質問が多いと感じたので、最低限の確認を行うようにしてます。

心の準備も必要です

案内の結果としては、どちらも条件が少し噛み合わず、持ち帰り検討となってしまいました。間取りがライフスタイルに合わなかったり、月の支払いコストが予想を大きく上回ってしまっていたようでした。自宅の購入は物件を気に入って貰えば良いわけではないので難しいですね。それぞれお客様と、今後の物件の探し方や、エリアなどについても話し合いました。

その後、売主様から書類の受け取りや売却活動報告をおこない、媒介も継続して貰いました。検討しているお客様の状況を具体的にお伝えして、価格交渉などが入ってしまう可能性や、入った場合の対応についてを話し合いました。また、雑談ですが初回お会いしてからこれまでで、YouTubeを始めたり、日報を始めたり、資格が取れたことなど、僕の生活の変化もお伝えしました。売却の方で少し不安に感じさせてしまった部分もあったかと思いますが、次こそ良い報告が出来るよう取り組んで行きます。

 

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