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案内中のアクシデント

  • 2023.02.25
  • 新井 健史郎

アクシデント発生!

今日は去年物件の売却を担当したお客さまに新規物件をご案内。物件の前で待ち合わせていたが、早く着いたので先に室内の準備をしようと思い、部屋へ向かった。ここでアクシデント発生。鍵を開けて中に入ると空室だと思っていた部屋に人が現れた。間違えて他人の家に入ってしまったと思い、「すみません!間違えました!」と玄関から飛び出て、資料を確認。物件は合っていたので再度訪問して状況を確認した。

中にいたのは売主さんからお部屋をマンスリーで借りている入居者の方だった。空室だと思っていたので僕もびっくりしたが、勝手に知らない男が入ってくる方が怖かっただろうと思い、謝罪をした。名刺を渡し、怪しいものでは無いこと、案内で待ち合わせして内見を予定していたことを伝えると、賃貸中だが少しだけならと内見を許可してくれた。リスケになってしまうところだったので入居者さんが優しい方で本当に助かりました。

室内状態の確認と今後に向けての打ち合わせ

今回のお部屋は前に内見を一度しており、室内の状況が変わっていないかの確認と親族の方にも見てもらいたいとのこと。結果としては問題なく話を前に進めることになった。室内はリフォームを過去に行っていたが、洗濯機置き場がキッチンの中にあったり、モニターフォンが映らない現状を買主さまに伝えた。今回は売主の契約不適合責任が免責になるため、後のトラブルを防ぐためにも確認を行った。

融資の進捗や資金計画についても打ち合わせを行い、今後の流れの説明と契約に向けての準備した。一緒に来ていた親族の方には「買わせてあげてね」と肩をポンと叩かれた。いい意味ではっぱをかけていただいたので、無事に契約出来るように動きます。とりあえずは契約に向けて、売主側の仲介業者段取りをしっかりと行い、明日も頑張りましょう。

 

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