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地元で頼られる営業になりたいです

  • 2023.03.20
  • 嶋村 友章

契約についての打合せ

本日は、売却が無事に決まり1週間後に契約を控えたHさんと契約日や契約の段取りについて打ち合わせをしました。今回の買主さんは東京の不動産業者さんで、売主さんは埼玉でお仕事をされていてお忙しい方なので、売主さま・買主さまが不動産屋さんの店舗に集まって行う通常の契約ではなく、それぞれに署名をいただく持ち回り契約という形で行う運びとなりました。持ち回り契約では、不動産屋が売主さまの本人確認と所有者確認を行い、売主さまが売買契約書へ公的書類と一致する住所と氏名を記入し、実印を押印した後に、買主さまが署名捺印・手付金支払いをする流れが基本的です。

年明けから一般の方に販売活動をしていて、申込寸前まで行った方が3人居られたのですが、成約まで至りませんでした。そんな折に、今回の買主の業者さんから同じエリアで物件を探していると連絡があり打診した結果、話がまとまりました。

売却に至るまでの経緯

今回の売却について依頼されたきっかけは、私の奥さんが配ってくれているチラシのポスティングからです。元々、売主さんの希望は住み替え先が決まっていたので、買取希望でした。しかし、残債との兼ね合いで買うことができる業者さんが限られている中で話がまとまらず、仲介で販売することになりました。戸建てが多い郊外エリアなので、売主さまには販売期間を長めに見てもらっていたこともあり、無事に決まりそうで良かったです。

売却されたマンションは私の地元の近くで、チラシからお問い合わせをいただいたのですが、初回訪問時に話を伺うと、実は地元の隣の中学校の先輩で、私が所属していたサッカー少年団とライバル関係にあたるチームに所属していた先輩にあたる方でした。世間は狭いと実感しつつ、そこから共通の知り合いがたくさん出てきたので、今後とも地元さいたま市の不動産売買におきまして皆様のお力になれればと思います。

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