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身近なところにチャンスあり

  • 2023.03.26
  • 嶋村 友章

電話営業の後の休憩にて

本日は以前案内したお客様に、物件探しについてお手伝いできないかを伺う電話営業をしました。自社で白金台のリノベーション物件を案内させて頂いたお客様に2ヶ月ぶりに電話したところ、開口一番に「良い物件が出ましたか」と言われ、嬉しくなりました。というのも、お客様と継続的な関係にない場合、だいたいの方は不動産営業の電話に対してお腹いっぱいの方が多く、仲良くなれるチャンスが少ないからです。電話口のお客様から不動産を欲している情熱を感じ、何とかお力になれることはないかと俄然、私もヤル気がでてきます。元々、ショートメールでやり取りしている方でしたので、直近の物件と日報ブログの宣伝をさせていただきました。

電話営業を一通り終え、ビルの中にある喫煙所に休憩しに行くと、そこには顔見知りの仕事中のヤマトのお兄さんが…お互い「サボりですか?」から始まり、話はお兄さんが3年前に不動産を購入したという展開に。

仕事と思わない働き方

最近の市況などの質問をされて、こちらも質問してという流れで、気づいたら購入時の詳細な状況と、将来的に実家に戻らないといけないのでリセールを考えているそうで、何かあったら相談にのってくださいとのこと。他にも同僚で今、物件探しをしている方がいるとおっしゃってました。後々、冷静に考えると、自分は談笑の延長で会話を楽しんでましたが、先程していた電話営業と話している内容があまり変わりないことに気づきました。身近なところから相談される回数が多ければ、仕事になりそうだと思いました。

早速、この話を代表の芳賀にすると「面白い発想で良いんじゃない」と肯定的な返事が返ってきました。(見た目的に)私に話かけやすいというせいもあるのか、色々なところで人から話かけられる事も多く、私自身、人と仲良くなるのは結構得意な方です。そして不動産の売買について検討されている方は、まず身近な人に意見を求めると思います。後は、顔見知りの人にも相談してもらいやすい環境を自分が作り、目指すは仕事してなさそうで、実はしている営業マンになります。

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