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出会いもあれば、別れもある

  • 2023.03.27
  • 川畑 亮馬

スーモの担当者が来ました

本日は、10時から、スーモの担当者が会社に来ました。毎月の月末ぐらいに、「先月の反響数」、「先月の契約数」、「今月の反響状況」「今月の目標」等の報告を兼ねて、打ち合わせしております。今回は、去年の4月から、1年間担当していただいた山田さんが、名古屋に異動になってしまうので、最後の打ち合わせでした。だいたいスーモを運営しているリクルートは、1年周期で異動があるそうです。僕の中でも、話しやすい担当者だったので、残念な気持ちではあります。

新担当者の、小谷野さんは、山田さんいわく、市況等を調べるのが得意な方と言っておりましたので、僕としては、いい情報をもらえるよう、仲良くしていきたいと思います。少しせこいかもしれませんが、昔からポータルサイトの担当者には、他社の成功事例を教えてくれといい続けております。そのおかげで、入稿部分は改善され、褒められるようになりました。

スーモの考え方

弊社は、売主物件、専任物件、先物物件の三種類をスーモに合計で16件、掲載してます。半分以上は売主物件になります。今年は、1月中旬で反響の繁忙期が、終わってしまったらしく、2月、3月は例年に比べてもかなり反響数が落ちているそうです。他社の話を聞いていると、100件掲載している業者でも、30件ぐらいしかこなく、反響が来ている物件を、割合にすると約30%になります。弊社の場合は、反響数は少ないもの、50%を超えているため、「すごい」と驚かれました。

お話していく中で、たくさん教えていただきましたが、その中でも驚いたのは、「価格破壊」が新築戸建で起きており、いつマンションが、なってもおかしくないとのことでした。オープンハウスや飯田産業等、大手の会社でも売れ残りが多く、4月までは仕入れをストップしているとも言っておりました。そして何より、「利益」より、「売り切る」ことを意識にした方が良いとも。僕も、担当のリノベーション物件が2件あり、金額を下げてでも、早めに売り切らないといけないと、改めて感じた一日でした。

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