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深刻な現状とこれから

  • 2023.04.11
  • 新井 健史郎

現状の不動産市況

今日は元ホームズで現在は社外コンサルをしていただいている八島さんからご提出をいただき、市況の現状とこれからの弊社の取り組みについてを芳賀、川畑と共にミーティングをおこなった。まずは、現在の市況の話からお聞きして、不動産市況自体が全体的に問い合わせ数が減っている現状の話を聞いた。これは自分たちの今年の成約数を見ても減っていたので、他人事とは思うことが出来ず、深刻な状況だと思った。

次に現状を踏まえたうえで、僕らがこれからどこに対して、どのように、どんなやり方で営業をおこなっていくかを話し合った。結果としては各々が考えた内容を1ヶ月続けてみて、報告会を行うことになりました。これまでこのような会話は急におこなうことはあっても、日程を決めて話し合ったことはなかった。大きな会社などではこのようなことを週に1回おこなっていることも教えていただいた。

話を聞いて感じたこと

現状から1番に感じたことは、このまま続けていてはまずいと思いました。僕はこれまで自社で物件を買い取り販売して、反響があったお客さまの対応をしておりました。しかし、その数が明らかに以前より減っていることは感じているにも関わらず、なにも次の行動に移していませんでした。反響数が少ない中で、仕入物件を増やして反響数を獲得しても、在庫になるリスクも同時に高めてしまうと思いました。

まだ、何をするかの答えは出せていませんが、「コストをかけずにお客さまとつながる営業方法」「物件を安く買うための営業方法」のどちらかで考えたいと思いました。理由としては、物件を仕入れずに反響を増やしたいこと、安く買えれば業者に買ってもらっても利益がすぐに出せると思いました。今週はどのようにの部分を考えて、準備をおこないたいと思います。他の人より結果を出して、納得してもらえるように頑張ります。

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