
自分1人で盛り上がっていただけでした
今日は営業社員にビジネスプランと言うか改善案を伝えました。現在、当社では売主様とコンタクトをとるために、ホームズの実名査定を行っております。しかし、ここ数年、反響数が減り買取や媒介をとることが、難しくなってきました。そして担当も日々の業務が忙しくなかなか、営業の改善ができていない状況でした。そこで営業社員を集めて私がプレゼンをしました。
話した内容は、すべての仲介業者は都度案内を行なっているので、当社はこれから内覧会に振り切る提案しました。そしてなんで内覧会方式が良いのか、どうやるのか、どんなメリットがあるのかも合わせて説明しました。私は、資料を作りながらとてもワクワクしたので、きっと共感が得られると思い込んでおりました。結果、社員の反応は今ひとつで出てくる言葉は否定的でした。YouTubeをやっていてコアなファンだから話を聞いてくれるとか、そもそも売却をやったことがないなど、「でも」「ただ」「いや」と言う言葉が並びました。私はもっとワクワクしてくれると思っていたので、みんなの反応を見て少し拗ねるような感じになり、「もういい」自分でやると心な中で決めました。(いつまで経っても子供ですね)
ひとり共感してくる人がいたので嬉しかったです。
しかし、あとひとり、嶋村だけは共感してくれました。嶋村にも同じ話をしたから、回答はいいですね、自分やりますと言ってくれました。(なかなかのナイスガイです)
今後市況が厳しくなる可能性が大いにある中で、今の現状のやり方では厳しいと思います。今、営業していても、自分の交渉にどれだけ自信を持ってるでしょうか。
私は、内覧会に無限の可能性を感じるし、売主様にとっても本当に良いサービスを提供できると思っております。そして、自分たちにも恩恵がたくさんあると思います。まず自分たちが結果を出して、社員がやりたいやってみたいと思ってもらえるように頑張ります。