
私のリノベーションのやり方
今日は朝から、赤門ロイヤルハイツのリフォーム現地確認→アイカ工業株式会社(ショールーム)→株式会社ダイケン(ショールーム)→株式会社LIXIL(ショールーム)に決済の振込や仕入れの連絡などがありとても充実した1日でした。ショールーム自体は2回目でしたが、実際商品を見るとリノベーションのイメージも湧き、とても参考になりました。私の場合は実際に見たリノベーションや、本などを参考にして気に入った物件をモデルにリノベーションを作っていきます。
良くお客様からすごく良かった、仲介会社からもお褒めの言葉をいただきますが、それはモデルが良いからです。また、こうしたイメージがすでにあるので、完成のイメージも湧きやすいです。設備に関しては物件のエリアや広さによって変えています。特にこだわる点は造作と照明です。今日も住友ビルの折り上げ天井がとてもおしゃれだったので、すぐに写真を撮り参考フォルダに入れました。
前向きな姿勢が人をやる気させる
このように常にアンテナをはることで、やりたいリノベーションがたくさん出てきます。最近では、おしゃれなお店も多いので、とても参考にしています。それでも難しい間取りの時は、リフォーム業者や商材屋さんにアドバイスをいただきながら形にしていきます。
今は、事務員のマキさんがリノベーションの一端を担っております。今回は一旦ではなく、8割方任せていますがそれも敢えてです。意見交換しながらやって良いのですが、やはり自分のイメージがあるのと、自分にないアイデアがあるのではないかと期待しているからです。マキさんは責任感が強く、いい加減なことが嫌いなタイプなので、良いものを作ろうと深く考え込みます。牛丼をかけ込み、もう一件ショールームを見に行こうとする姿勢は、なりより嬉しく頼もしいです。完成を楽しみにより良い物件を作っていきましょう。