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エクセル入谷マンションの解体現場での打ち合わせで感じたこと

  • 2023.04.21
  • 事務員・マキ
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初めてみるマンション区分の解体現場

本日はリノベーションを進めているエクセル入谷マンションの解体現場を見させていただきました。初めてみる解体現場でのマンションの構造の剥き出し。この状態からいつも見る完成形に変わるのか、と思うと、とても興味深かったです。そして、内装会社のイザキさんと材料屋さんのジューテックさんと打ち合わせをしました。キッチンやユニットバスなどの設備を入れるために、細かく寸法を確認していきます。スケルトン状態にすると、思っていたよりも寸法に余裕がありました。一続きになっているパントリーとキッチンとリビングのスペースを、それぞれどのぐらいとるのか何パターンかシュミレーション。みんなで相談しながら決めていきました。私自身、リノベーションを進めるのが初めてのため、こうして目の前でシュミレーションしていただけたことはとても想像しやすく、ありがたいなと感じました。そして入れる設備や建具と仕上がりイメージを説明しました。最後に、ルーフバルコニーについて、イザキさんがエクステリア専門の方をご紹介してくださり、ざっとご相談しました。マンションの規約の関係もあり、制限も多いのですが、すこし考えていただけるとのことでした。

ちゃんと言わないと伝わらない

そして夕方、さっそくキッチンとユニットバスの見積もりがジューテックさんから送られてきました。実は設備関係のコスト感がよく分かっていなかったので、これまでの自社リノベーションの請求書をもとに、今回のプランを立てていました。が、見積もりを見てみると思っていた以上の金額になっていました。なぜなのか一つ一つ項目を確認。収納や耐火のパネルなど、今回のキッチンの配置場所によって発生するものだと分かりましたが、コスト計算が合わなくなりそうだと感じ、あせりました。4月からの設備価格の値上げもあるとは思いますが、ジューテックさんは、ショールームの見学の場にもきてくださっていたので、「今回は、エコカラットや小上がりなどがあるために、このぐらいの予算で考えている」など具体的に伝えた方がよかったと反省しました。

なにごともコミュニケーションが大切!!

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