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充実した一日

  • 2023.04.23
  • 嶋村 友章

相談されやすい相手になること

本日は代表の芳賀とほぼ一日、行動をしておりました。午前中は媒介を頂いている物件の案内2件、午後からは売却依頼の訪問査定に伺いました。訪問査定では、元々お客様は買取を希望されておりました。状況をお聞きした結果、最良の提案として、買取ではなく仲介での内覧会の話を芳賀からさせて頂きました。色々な売り出し方がある中で、様々な不動産会社から意見を聞き、質問をすることは良いことだと思います。世の中、正解は一つではないと思いました。

実際に本日、購入物件の案内をしたお客様は不動産会社で営業をされている方で、不動産会社に勤務しているのにも関わらず、「自社を通して購入するのは絶対に嫌」と仰っておりました。理由は、気を使って言いたいことも言えなかったり、しがらみがあるからだそうです。私自身も質問魔なので、逆の立場であったら言いやすい相手かどうかは重要だと思います。例え売買の依頼を最終的に自分が任されなかったとしても、困った時にセカンドオピニオン的に気を使わず聞いてもらえる存在でありたいと思います。

不動産会社への訪問

夕方からは自社物件の客付けの依頼をするため、不動産会社さんに飛び込みをしました。不動産会社への飛込みは今まで経験がないですが、控えめに言って面白かったです。なぜかと言うと、電話にはない訪問ならではの生の情報が初対面で聞けるからです。よく「営業は足で稼ぐ」と言いますが、直接訪問するというわざわざ感のせいかウェルカムな雰囲気でした。

具体的には、エリア特性が分かりました。それによって、その会社さんがどのように営業活動をしているか、またどの分野で数字を作っているかの話も聞くことができました。おまけに買取案件も頂けそうなので、良いこと尽くしです。案件の紹介や、情報収集のため不動産会社への飛び込みをするということは、お客様から依頼された物件の売却をする際や、自社売主物件の売出しをする際は今後は絶対にした方がいいと思いました。

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