
物件のご内見依頼をいただきました
今日は朝一でお客さまからお電話をいただき、内見希望の相談をいただきました。物件名を確認すると、自分が前回動画付きで紹介した物件でした。紹介した物件をお客さまが検討してくださり、今回依頼をいただけたようだった。動画や提案の内容を聞いていてくれていたことをうれしく思い、早速モチベーションがあがりました。内見が出来る状況かを確認して準備に取り掛かりました。
お客さまへ物件紹介をする際には、要望に近いものを探したこともありますが、自分が自信をもっておすすめできそうな物件かどうかを予想して選びました。もちろん、詳しく事前に物件細かい部分までを調べてから紹介は中々出来ませんが、これまでの傾向から管理が悪い物件、間取りが悪い物件などは予想できます。結果として総戸数が多く、外観写真、間取りを考慮して選びました。内見準備と合わせて重要事項調査報告書を取得したところ、修繕積立金も2億以上あり、修繕履歴もしっかりと残されており、管理状況は良好でした。
まだ確認できていないこと
書面上での管理の良さは把握できましたが、やはり実際に室内を見たり、外観を見たり、周辺を歩いたりしなければ自信を持ってオススメすることは出来ません。今回のお客様は50代の方で、「最後に住む場所を探したい」とおっしゃっており、後悔をしてほしくないと思っております。エリア的に周辺施設などは調べる必要があるので、合わせて調べていきます。また、駐車場の希望が叶えられていないので対策を考えます。
動画提案という新しい試みからここまで話が進みましたので、結果につながると嬉しいですが、あくまでもお客さまのご希望に沿いたいと思っております。明日で会うのは2回目なので、ヒアリングをおこない、更にお客さま目線で考えられるように努めてまいります。お会いした数が多いほど、お考えを知ることが出来るので、積極的に案内をご提案していきます。