段々と笑顔がなくなる動画

本日は、連休中にお問い合わせをいただいたお客様に連絡をして、あいさつ動画をお送りいたしました。休み中、ことあるごとに妻から「スマイル、スマイルー♪」と笑顔を求められ、感情が入ってないから目が笑ってないとお叱りを受け、笑顔についてはレベルアップしたつもりでした。しかし、動画を見返してみて出だしはいいのですが段々と笑顔が消え真顔になっておりました。あいさつ動画の時間は20秒から30秒という短さですが、最後まで笑顔を維持する難しさがありました。

自分で動画を見返してみると、話しながら頭が動いていることに気がつき、それが不自然だったので、頭が動かないように静止した状態で取りましたが、何かしっくりきませんでした。代表の芳賀からは、動画の中で「拳を掲げるようなジェスチャーを話の終わりに入れてもいいのでは？」と言われたので、確かに体の動きも入れた方が自分の場合メリハリが出ていいような気がします。本日は試すことができなかったので、次回取り入れようと思います。

抑揚をつけて話す事

芳賀からアドバイスを受け、自分でも改善の効果を実感したのが、“話し方の抑揚“についてです。ビフォアの自分は、セリフ棒読みの大根役者でした。電話は声だけのコミュニケーションですが、全身を意識しないといけない動画になると表情・抑揚・話す内容のどれかの意識が欠けてしまいぎこちなくなってしまいます。電話営業を初めたばかりの頃、何も喋れなかった時のことを思い出し、それに似たもどかしさを感じました。

人は見た目が9割という本のタイトルどおり、人が他人から受け取る情報は顔の表情が半分を占めるそうなので、この人から物件を紹介されたいとワクワクしてもらえるような動画をお送りしたいと思います。実際に、まだお会いしていないお客様に挨拶動画のLINEを送って返信があるとテンションが上がるので、楽しみながら続けていきたいと思います。