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いつもと違ったご案内

  • 2023.05.13
  • 川畑 亮馬

初めてのご案内

本日は、午前中にY様のご案内があり、西荻窪と高円寺の物件を内見いたしました。弊社顧問税理士の中村先生より、ご紹介のご縁をいただき、内見することになりました。Y様は会社を経営しており、お仕事がお忙しい中、お時間を作っていた何もかかわらず、天気が優れなかったのは、少し申し訳ない気持ちになりましたが、次回はてるてる坊主ぶら下げて、晴れを呼べるよう頑張りたいと思います。

今回内見した物件は、それぞれ比べることができる面白い物件でした。1件目は、平成物件で室内がかなり綺麗な物件であり、1階だと思っていましたが、現地に行くと半地下になっており、かなり人を選ぶ物件だなと思いました。2件目は、旧耐震のザ・リノベーション物件でした。寝室が独立していないため、検討外でしたが、Y様の好みが分かりましたので、内見してよかったと思いました。当たり前ですが、お客様によって好みや感じ方が全く違うので、探り探り聞き、心がときめくような物件をご紹介していきたいと思います。

築年数問題は難しい

内見後、Y様とは一緒にランチを食べたのですが、その際にたくさんのご質問があり、細かくお話をしましたが、説明していく中で、自分自身が話してて、難しいなと思う内容が多々ありました。それは築年数問題です。築が古い物件は、今後何年住めるのか?すぐに建て替えが行われるのではないか?20年後売ることはできるのか?などの質問です。

ネットでは、国土交通省のデータでコンクリート造は100年以上寿命がもつなど記載されているので、しっかり管理されている物件は、問題ないかもしれませんが、100%ではありません。当たり前ですが、未来のことはわかりませんので言い切ることはできませんが、少しでも安心材料になれば…と思いいつもお話ししております。何をお客様が1番に欲しているのか、妥協する箇所はどこなのか等、しっかり購入のイメージさせることが、不動産営業にとって大切だと改めて感じました。

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