会場を間違える

本日は先月に行った主催している会社さんとは別会社主催の交流会に池袋まで行ってきました。としま産業振興プラザにて19時から開催でした。警備員さんに開催のフロアを確認し、エレベーターを降りると何やらたくさんの受付待ちの人だかり。受付の人に交流会参加の旨を伝えると「番号を教えてください」と言われ、番号なんてなかったはずと思いながら、あまりの人数の多さに違和感を感じました。どうやら会場を間違えていたようで、なんとか同じフロアの端っこの小さい会議室を見つけました。

場所を見つけるのに手間取ってしまったため、開始時刻ジャストに会場に着きました。しかし、部屋を見渡すと、既に話し始めている人が3人のみ・・・。交流会の時間は2時間なのですが、今日は30分で終わってしまうなと思いました。結果的に、自分の後に何人か来たので、9人(内2人は主催者側の方)と名刺交換ができました。一時は、1時間もとどまらずに帰ることを覚悟しておりましたが、気づけば周りが次々と帰って行くなか自分は最後の方と時間いっぱいまでおりました。

主催が違うだけで内容も違う

先月に行った交流会は、2回とも主催している会社は同じで共に50人ほど来場していました。90分間で20人の方と名刺交換をしたので、1人5分づつ息つく間もなく目まぐるしかったですが、一度の会でたくさんの方と知り合えました。今回はその真逆で、2時間で9人なので一人あたり15分弱話していたことになります。

一人の方とじっくりと話せるので、より詳しくお互いの仕事の内容を聞く事ができますが、相手の方があまりにも接点を見出せない分野の方だとしんどいと思いました。同じ時間を使うなら、自分は効率重視がいいと思いました。今回から新しい試みとして、自社の公式LINEを話の中で登録をお願いすることと、今までは翌日にお礼のメールを送っておりましたが、その代わりに挨拶動画を送ります。