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思い入れのある物件の契約

  • 2023.05.21
  • 嶋村 友章

自分が仕入れた物件の契約

本日は、自分が仕入れを担当した西川口の物件の契約がありました。この物件は、住み替え先のマンションを探していたお客様から購入の仲介と物件の買取を弊社でさせていただいたので、私にとってとても思い入れがある物件でした。
弊社が購入させていただいた売主のお客様からは、何度か物件が売れそうかお気遣いの連絡もいただきました。直近でも業者さんやお客様からのお問い合わせは多かったのですが、最後に自分が購入のお客様に出会うことができて良かったと思います。

今回、購入していただいたお客様は先週にお問い合わせをいただいて、内見をされました。同じマンションで他の部屋も数軒売りに出されておりましたので、他の部屋の内見も勧めましたが弊社の物件の部屋の条件と割安感から、見なくて大丈夫とのことでした。
結果的に最上階の角部屋という点と、間取りや内装を気に入っていただき、内見後に購入したいので今後どうしたらいいかという申し出をいただきました。

スピード感を常に意識する

既にお客様は、銀行の事前書類で必要になる源泉徴収票などを事前に用意していただいていたため、その場で銀行のネット事前審査を入れることができました。そして、審査の方も無事に通りスピード感を持って本日の契約の運びとなりました。今回は自社物でしたので申込状況は把握できますが、他社さんの物件となると少しの時間差で物件が買えなくなってしまう可能性があります。お客様が物件を購入したいとなった時に、自分のせいで買えなかったとなっては申し訳ないのでスピードは常に意識していこうと思います。

決済日までのスケジュール間についてお客様と打ち合わせした際に、お客様がトイレの交換とエアコンの設置についても引き渡し前に工事が完了したいというご要望を頂きました。これが他社さんの物件ですと、引渡し後でないともちろんできません。弊社では柔軟に対応させていただいているので、お客様のご希望に添える形で進めていきます。決済まで、あと1ヶ月少々と余裕はあまりないですが、こちらの方もスピード感を意識して取り行っていきます。

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