無事に契約が終わりました

本日、僕が担当している売主物件の「南砂住宅８号棟」の契約がありました。買主様は、住み替え購入のため、現在所有しているマンションを売却し、売却した資金で物件を購入するということでした。ですが、お申込みの買付証明書をいただいた時は、まだ売却物件の契約を行っておりませんでした。なので、崩れる可能性があるかも…と危機感を感じておりました。不動産仲介は、東急リバブル東陽町センターの営業の方だったので、問題はないなと思ってはおりましたが、同時期にお申し込みが入っていた「赤門ロイヤルハイツ」のお話が崩れ、嫌な空気が漂っていたため、ビクビクしておりましたが、無事に契約が締結でき、一安心…いや…四安心ぐらいの気持ちです。

今回は、売却物件が絡んではきますが、現金購入のため、決済のスケジュールが立てやすく、助かりました。南砂住宅8号棟は、融資を受けて購入した物件のため、ギリギリに決済日が決まってしまうと、バタバタしてしまう可能性もありましたので、事前に打ち合わせができ、感謝です。決済まで気を抜かず、しっかりやることをやりたいと思います。

臨機対応に動く

契約をしている中で、突然買主様から質問がございました。内容は、「エアコンの室外機の向きと場所を動かすことはできないのか」とのことでした。南砂住宅8号棟は、リビングと各洋室にエアコンがついており、ベランダに３台の室外機がおいてあります。エアコンは後付けで設置したため、写真などが無く、その場ではお答えできませんでしたが、契約後に、すぐ現地確認しました。

結果としては、現地確認をし、設置した会社の㈱マイニングアーツに確認と、インターネットで調べた室外機の構造を東急リバブルに写真付きでご説明し、現状のままが一番ベストと納得していただき、問題ありませんでした。いつもであれば、先延ばしにしていたかもしれませんが、問題や疑問は、すぐに解決できるよう動いた方が、トラブルにはなりにくいなと改めて思いました。先回り、即対応を心掛けて、進めていきたいと思います。