
重要事項説明書と売買契約書の作成
事務員青木は事務なので、事務作業がお仕事です。
本日も引き続き、重要事項説明書と売買契約書の作成の作成です。
今回の重要事項説明書と売買契約書は現金のお客様の書類の作成になります。
資料を確認しつつ、入力を進めて行きます。
今週は何度も何度も繰り返し繰り返しですが、共有フォルダに入っている資料を確認してからのスタートです。
同じ作業の繰り返しですが、再度、保証協会のテンプレートをダウンロードするところから進めます。
お陰様で、保証協会のテンプレートがデスクトップにいくつかありますが、それもスルーして進めます。
その後で、ダウンロードしたものに物件名を入力して、開始です。
まずは登記簿謄本を見ながら、ダウンロードしたファイルに内容を転記していきます。
疑問発生
登記簿謄本の内容が終わったら、次に周辺環境の確認です。
用途地域、道路台帳、重要事項調査報告書。順繰りに確認して入力していきます。
すると、重要事項調査報告書を確認していく中で、疑問に思う箇所が。
増改築の部分が対象外となっていますが、他の資料では増改築有り、確認済証・検査済証のどちらも発行されている箇所がありました。
重要事項調査報告書を発行してくださった建物管理会社さんにお電話すると担当者さんは外出とのことで、他の作業を進めます。
2時間程で建物管理会社の担当者さんから連絡が来て、内容を質問。
「今までは質問を受けたことがありませんので間違っていません」とのこと。
増改築はしているとのことで、なかなかに疑問が残る内容で、何度も繰り返し聞き取りと再度調べてくださるようお願いしましたが、担当者さんが「間違ってない」と。
そう仰るのであればと、聞き取りした内容を記載しました。
「解釈の違いでいいのか、、、」と疑問に思ったところで、本日の日報は終わります。