
毎年待ち焦がれる郵便物
事務員青木は事務なので、経理関係の振込等もしている訳です。今年もとうに半分を超えておりますが、ようやっと中間法人税等の納付書が届きまして納付をすることが出来ました。
お盆休み前に税理士先生から、「そろそろ納付書が送られて来ていてもおかしくないですから、来たら支払お願いします。」とのことで身構えておりましたので、ようやっとというところです。
中間法人税等は毎年8月末までの支払いなので、支払いを忘れるとかなりよろしくないのですが、なにせ年に一回のことなので。忘れたころにやってきますので忘れないようにGoogleカレンダー等を活用しております。
しかしながら、さすがにこのご時世ですので「そろそろ口座引落できると思うのに、なぜに未だに郵送での書類待ち、、、」と毎年思っていましたら、ネット振込でも納付できるようになっていると税理士先生からお伺いしました。
法人税等のネット振込
「時代が変わったな、、、」などと息巻いて、法人税等の振込をしていきました。
税理士先生からいただいている資料を見ながら、ネットバンキングを開きます。トップ画面から各種料金の払い込みの「Pay-easy(ペイジー)」を選択して払込です。
国税局からの「受信通知(納付区分番号通知)」を手元に操作していきます。収納機関番号を入力して次へボタンを押し、利用者識別番号の納付番号、確認番号、納付区分を入力。その後に表示されてた内容が手元にある内容と相違ないか確認して振込となります。
いくつか同じ作業を繰り返してネット振込での法人税等の納付が終了となりました。
さらに大事なのが、Googleカレンダーの更新です。法人税の納付予定を来年の8月に設定して、法人税の一連の手続きを終了しました。
「ではまた来年」と思ったところで、本日の日報は終わります。