
街を紹介する動画
レイクタウンloveな私のプレゼンに興味を持って頂き、先日ご契約をして頂いけたI様。すっかりI様もレイクタウン好きになって頂けたようで、同僚の方にもレイクタウンの魅力の布教活動をして頂いけている話は伺っていた。すると同僚の方に紹介する物件資料を送って貰いたいとのお話が来た。しかし、ただ資料を送っただけではレイクタウンの魅力は伝わらない。そんな事から動画にてご挨拶を兼ねての街の紹介をスタートさせて頂くお約束をしていた。
いざ言語化して自分の住んでいるエリアを20分ほどで説明するとなると中々難しい。会話の中で色々なご説明をする事は出来ても、伝えるべき情報を精査して動画にまとめるとなると言葉に詰まる。逆に言えば今までいかにまとまりの無い伝え方をしていたかと言う事を嫌でも思い知らされる。地理的な話、地域の特性、小学校の学区、治安、近所のお買い物する場所、図書館の場所。何を伝えるかを選ぶ作業は何を伝えないかを選ぶ事でもあった。
ダメダメな動画の構成力
何度も動画を撮影するも、全く面白くなかった。結果、自分の事を話す事にした。子育てをする事になり、都内では満足できないと思った事。娘の気管支が悪く、空気の良い場所が必要だった事。緑と空が広く湖がある環境が好きでこの場所を選んだ事。帰宅する時の夜の街の風景と水辺とレイクタウンのライトアップに魅力された事。都内に通勤する場合の利点。
しかし、今度はお会いした事も無い方に自分のことだけを話す迷惑な動画になってしまった。按配が難しい。結果、この場所を選んだ個人的な経緯を少し織り交ぜつつ街のご紹介を行う。正直まだまだ削れる箇所があり、もっと動画を上手く撮る事は出来たと思う。ただ、自分の話をまとめる為に、5つのテーマに分けて話をした。動画撮影の構成を考えると、何も無い空白の場所に道筋を造る感覚になる。普段は会話の流れで進めてしまっているが、自分がどう物事の提案をしているかの確認にもなる為、とても良い機会となった。