
問題提起された解決方法について考えた結果
代表の芳賀と今後の自分の営業展開について話し合いました。
内容は、仲介をするお客様をどこで探すかについてと、買取再販をする物件の仕入れ営業についてです。
きっかけは、芳賀から仲介の問い合わせがあったお客様についての“ある質問”を営業全員に出され、それについての解決方法を根拠を踏まえて自分なりに考えを述べたことからの発展です。
これに対しては、スピード感が大事という考えのもと即答しようと思いましたが、求められている事はきっと違うと思い、立ち止まって時間をかけて考えました。
結果的に、それに対する私の答えから話が広がり、最近は私自身は関与してなかった“広告掲載を見たお客様からの問い合わせの対応”を、仕事量が多く、まわってない社員の代わりに自分がやらせてもらうことになりました。
少し前と比べても、社内の取り決めは日々変わっております。
広告掲載をする物件を自分で入力し管理することは、苦手なイメージがありやっておりませんでした。
最長老様と同じ能力を持つ代表の芳賀
しかし、芳賀と話し、考え方が変わりました。
自分の強みと足りてない部分をひとつひとつ洗い出し、広告掲載をする物件に対しても自分が案内したい物件を掲載する。
そして、一人のお客様に対してより向き合う。
仮に自分が気づいていたとしても、スルーしてしまい気にも留めないようなことも、芳賀が言語化して話してくれました。
それはまるで、ドラゴンボールの最長老様が潜在能力を引き出してくれているような感覚を覚えました。
それは、仕入れ物件をどうやって作るかに対しても一緒です。
“お客さんの案内を通じて知り合った仲介業者さんから物件の査定依頼をもらって仕入れる”という過去の成功体験から得たことをチャンスと捉え、その根本のアクションをどうするかについて疑問を投げかけました。
確かに自分も思ってはいましたが、思っていただけのただ何となくで結局はこれもスルーしておりました。
芳賀には、良いことも悪いことも全て話すと時には煙たがられますが、小さいことも拾って上手く導いてくれるので、ありがたいことだと思いました。