
目端にレシートの束がありまして
事務員青木は事務なので、きょうは小口現金の処理をしておりました。
その前に本日も、朝のルーティンワークのお掃除を。いつもやったのかやってないのかわからない位に、細々と。あっちからこっちにモノを動かしたり、処分したり、お茶を補充したりしております。雨が降っていたので植物への霧吹きは控えめにして事務作業に入ります。
本日メインの小口現金入力は、「考えずともやれば終わる」作業。
今週は、目端にレシートを感じつつ、集中して終わらせたいがために、きょうまで取っておきました。
まずはトランプのように費用別に仕分けです。
飲食代、交際費、税金、証明書代、消耗品代、飲食代、交通費、通信費などに分けます。その後で、レシートの内容をサラッとチェックします。重複しているものがないか、記入漏れしているものはないか。メーカーと型番だけのものは、いつものようにインターネットで商品名を検索して、レシートに記入していきます。
会計ソフトへ入力と貼り付け作業
仕分けとレシートの確認と追記が終わったら、会計ソフトに入力していきます。こちらも費用ごとにガシガシ入力です。
始めは数が少ない、消耗品代から入力していきます。その時に、お客様にお渡しする袋だったり、契約書と重要事項説明書を綴じる製本テープだったり、あとどれくらい残っているかも確認して入力します。最後には飲食代で、会議費なのか、交際費なのか、内容を確認して入力します。
会計ソフトへの入力が終わると、レシートの束をA4用紙にまとめて糊で貼り付けます。大きいレシートから小さいレシートに並べて一枚に収まるように貼り付けて、8月のクリアポケットに納めます。
貼り付け終わったA4用紙を見ると、若干の余白が残っていたので、思ったよりも数は少なかったんだなと独り言ち、今月の小口現金作業は終了です。
「さて、今月分の入力にいくか」と思ったところで、本日の日報は終わります。