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ギリギリの売却に

  • 2024.05.24
  • 新井 健史郎

決済準備

今日は決済に向けての準備をおこないました。売主さまが固定資産税等を滞納してしまっており、差し押さえの登記がされてしまっておりました。このような場合は、決済時までに解除が必要なので先に支払いを行いました。税務署は問い合わせて解除の依頼をしました。確認のため、振り込みを行なった領収書をFAXでお送りして、すぐに手続きへと入っていただけました。

買主さまの住宅ローン必要資料に、今回の解除の申請をした控えを出さなければいけないとのこと。税務署へ確認をおこないましたが、そのようなものは決まりで発行出来ないとのことでした。仲介業務はこのような問題を調整していかないといけないので中々大変だと思いました。取り急ぎは確認を待ちながら、その他の支払い関係も済ませていきました。決済時に精算が必要になるので、いくら費用がかかったかも記録していきました。

余裕を持って売却する

今回は物件の売却代金の中から諸々の支払いを行う予定でしたが、結果として資金はギリギリになってしまいそうでした。余裕を持っていたつもりでしたが、賃貸費用は当初の予定より増えてしまっておりました。また、管理費や修繕積立金、固定資産税の額も売却スタート時より増えておりました。その分、住宅ローンの残債は減っていると思うので、少しでも多く売主さまに残せたら良いなと思いました。

今回は住宅ローンの残債を考慮しないと、差額2万円とあまり余裕がなくなってしまいました。物件をご売却する際はこのようなことも予測しながら余裕があるご提案をおこなっていきたいと感じました。個人情報やこちらで調べられない部分もあるので全て把握出来るわけではないのですが、同じような状況の売却依頼を受ける機会があれば今回の経験を生かして業務に取り組んでいきます。

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