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破談からの復活

  • 2024.05.31
  • 嶋村 友章

維持コストの値上がり

ある仲の良い業者さんが物件を購入する際は、弊社が仲介に入り、私が業者さんとやり取りをします。
その業者さんは社長も従業員の方ともに、もともと弊社代表の同期の方なので、私が不動産業界に転職してから目にかけてもらっている方たちです。
先日、その業者さんから頼まれてある物件に買付を送りました。
契約書や重要事項説明書を作成するにあたって、物件の重要事項調査報告書が届くのを待っていました。

届いた重要事項調査報告書を見ると、図面に記載のあった管理費や修繕積立金より1万円も値上がりしていました。
物件はオーナーチェンジの区分マンションでしたので、値上がり額が利回りにかなり影響します。
管理費等のコストが1000円変わっただけで金額も数十万変わってきます。
結果、もとの金額では購入できないのでお断りさせて頂きました。
致し方ないことなので、そこで話は終わりました。

事情は常に変わっていく

昔、自社で買おうとしていたオーナーチェンジの物件の値上がりについての記載を、自分のミスで見ておらずに契約直前で気づき、仲介業者さんに全力で謝ってお断りさせていただいた苦い過去があります。
その時は、自分が犯した過ちとは言え、断りを入れることに対して戦々恐々としていたのを今でも覚えています。
当然ながら、その時は先方の仲介業者さんにものすごく怒られ、もう二度とこんな思いはしたくないと思いました。

話は戻りますが、先週にお断りしてから約1週間後の昨日、先述の業者さんから私のもとに連絡がありました。
その後どうやら事情が変わったようで、コストの値上がりよって利回りが変わってしまう分の売買価格を数百万下げるので買ってもらえないかという相談でした。
しかも、当日中に買付が欲しいとのことで、焦っている明確な理由もある話でした。
もともと依頼を受けていた買い側の社長にすぐに事情を説明し、それならということで買付をもらいました。
その時はたち消えた話でも、どこでどう繋がるかは分からないものだと再認識する出来事でした。

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