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SUUMO担当と打ち合わせ

  • 2023.06.01
  • 芳賀 和樹

市況の確認と目標を提示

今日は朝からSUUMOの担当と川畑と私で、ミーティングを行いました。
今月から担当も変わったので、軽く挨拶をして本題に。
担当者が持参した資料によると、城東エリア(江東区、台東区、葛飾区など)は1年半前に比べて、1,500件ほど物件が増えたとのこと。
また、成約単価と販売単価のグラフを見ると、成約単価の方が販売単価が上回っている状況で、これが何を意味するかというと、良いものはすぐに売れ、そうでないものは、在庫で残る傾向になるらしいです。

さらに、基本的な数字も教えてくれました。
仲介業者の反響からの成約率が、4%前後で売主業者や専任物件を取り扱う業者が、6%前後と聞いて、改めてびっくりしました。
以前は、すべてのデータをスプレッドにまとめていましたが、SUUMOに掲載する枠数を減らしてからは、毎月振り返りをしていなかったので、初心に戻って数字管理から行うことにしました。

アドバイスと方向性

その後は、目標の毎月1件先物(自社の物件でなく他社の物件をSUUMOに広告掲載)から契約をとる旨を伝え、当社の施策を説明しました。
それを聞いた担当者は、やったことの振り返りはした方が良いとアドバイスをくれました。
また、Googleのオンラインフォームや、アンケート用紙を使って、自分たちの施策についてどう思ったかアンケートを取った方が、良いと教えてくれました。

そして、大切なのが広告費になります。
せっかく契約になっても、広告費がかかり過ぎると利益が出ないので、この辺りも数字の管理をすることにしました。
目標は広告費に対して30%。つまり、30万円かかったら90万円の利益。これを仲介手数料0円でやっていきます。
より良いサービスにするためにも、いろいろな人の意見を聞いて、試しながら作り上げていきたいと思います。

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