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気持ちを揺さぶられる出来事

  • 2023.06.13
  • 嶋村 友章

交流会の主催者になる?

昨日は23時まで社内で、自分が最近定期的に行っている交流会についてのディスカッションをしました。最終的に話題は、交流会に参加者として出続けるより自社で開催した場合の恩恵の話になり、代表の芳賀からやりたいと思うか意見を求められる形に。
自分としては、参加側の経験の少なさと、自分の中でゴール設定のイメージが見えないこと、主として自分がやることへの不安から、まだやりたいとは思えないという結論を出しました。

その場としての結論も出ぬまま、部下が別の相談を代表にしたタイミングで私は先に帰宅しました。
そして翌日の今日、昨日の交流会についての続きを芳賀と話したタイミングで、「(私の)考えを聞くことができて良かった」と言われました。言われた言葉が自分のイメージしていた言葉と違ったので、面食らってしまいました。

部下を動かすために社長がとった行動

何より驚いたのは、芳賀が作った私のプロフィールを見せられました。今朝、昨日の芳賀のTwitterにて終電で乗り過ごしたということを見ていて、私が出社時には既に仕事をしていました。帰宅から出社の間の時間を使い、自分のために作ってくれていたという申し訳なさから、めちゃくちゃ心を動かされました。
その仕上がりは、人のプロフィールなのに今までの私の生い立ちから嫌いな物まで全てパーフェクトな内容でした。
自分の妻に、文章は社長が全て書いたと伝えた上でプロフィールを見せた感想が、「社長はあなたの事を良く知ってるね」と言っていました。

作ってもらったプロフィールを片手に早速、本日交流会に出ましたが、相手からわざわざ共通点を見つけて話題に変わります。そして、自分が思っているよりも、受け取った相手が感じている反応は倍以上になります。
社長にプロフィールを作らせてしまうなんて、恥ずべきことだと思います。しかし、“人に感動を与える方法”と“人の動かし方”という営業として大事なことを社長から教わった一日でした。

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