不動産市況と実際の動き

今日は、ホームズの担当が来社してくれました。売却の反響件の振り返りや、以前に比べて反響件数が減っている理由を、分かりやすく説明してくれました。
結論から言うと、どこの不動産業者も売却に力を入れはじめているとのことでした。
そして、大手や勢いのある株式会社TERASSさんのような会社の存在も大きいようです。
これは購入でも同じで、反響自体は、先月も減っている中で、不動産業者が奪い合うかたちになっているようです。

そんな話を聞くと、やはり気になるのは、他社の動向なります。他の零細企業はどうしているかや、どうやって数字を作っているのかなどを聞くと、地場の不動産屋はポータルサイトではなく、紹介とのことでした。
ちなみに他社は、ポータルサイトからくる反響が10件あれば、かなり良い方とのことでした。
正直、反響をとること自体も、かなり厳しくなってきています。そんななかで、同業他社がどのような戦略を立てているのか、気になっていたので、とてもありがたかったです。

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伝えたこともないことを知っていたので、なんでかなと思っていましたが、、
話の流れで日報の話になり、実はお気に入り登録しているですよとパソコン画面を見せてくれました。
担当とは言え、当社はホームズに重課金している訳でもないので、とても嬉しい気持ちになりました。

最近、日報を読んでくれる人が、少しずつふえてきています。そうなるとどうしても、読まれることを意識してしまいます。
ただ、読まれることを、意識すればするほど、おもしろくなくなると株式会社グラウンドの鈴木社長に教えていただいたので、敢えて読まれていることを意識せずのこの日報を書きたいと思います。