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ひとつの仕入パターンを確立するために

  • 2023.08.22

仕入案件と仕入営業についての話し合い

今日は、営業の嶋村(@Gotm57Tomo)と現在進めている仕入物件の進捗についてと、今後の仕入営業について話し合いをしました。
現在、仕入検討物件は、西川口と東高円寺で、どちらも、自主管理や、修繕積立金に少し問題があったりで、なかなかはっきりした買取金額が出せない状況でした。
そんな状況のなかで、私が思ったことは、この物件を本当に買取とりたいのか、また、買取ったあと、いくらで売れるか明確になっていないんじゃないかと伝えました。

正直、いくらで売るかなんて、誰もわからないですが、判断するための情報を集めて仮説をたてることはできます。
そして、仮に根拠がなくても、これぐらいで仕入れたら、自分で売ってきます。と言うマインドがとても大切だと思っています。(ちょっと古いかな?)
仕入までの動きは、とても良い動きなだけに、仕入金額をいくらにするか、いくらなら売れるのか、今後は、この部分を重要視です。

私の担当は物件探し

物件仕入は、新たな試みとして、私がレインズで物件を探して、嶋村が連絡して、話をまとめていくことをやっています。
このやり方の最終形態は、私ではなく、パートさんが物件を探して、パートさんが交渉する流れを作れないかと思っています。
検索方法は、いつも変わらないし、慣れれば誰でもできると思っています。
それを可能にするには、やはりマニュアルが必要です。

そして、継続し続ける必要があります。
しかし、忙しくなればなるほど、やらなくなったり、報告しなくなったりするので、まずは、どうすれば、継続できるかを考えようと思います。
先は見えていないですが、ただこうしたいな、こうなるといいなというイメージは湧いているので、あまりイライラせず、この企画は楽しみながらやりたいと思います。

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