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「新築」「戸建」の重要事項説明書と契約書作成

  • 2023.08.24
  • 事務員・青木

「新築」と「戸建」のセット案件

今月何件目かの重要事項説明書と契約書作成依頼が来ましたが、今回は「新築戸建」の重要事項説明書と契約書作成と相成りました。
ほぼほぼ触れ合うことがない「新築戸建」ジャンルなので、いつもよりも時間をかけて送っていただいた資料に目を通します。

今回は昨年末に完成している戸建。
土地の登記簿謄本はあるのに、建物の登記簿謄本はなし。この間作成したものは表題登記はされていたので、何かしら登記されているのではと思って、登記簿謄本取得サイトで検索しても、「該当なし」の4文字が。担当営業さんに確認してもこれからとのことで、そういうものなのかと次の資料へ。建築概要書、道路図、仕様書、測量図、証明書などに目を通し、重要事項説明書と契約書作成開始です。

いつも通り「雛型をダウンロードして、、、」とプルダウンで該当の欄を見ると、戸建の雛型に該当しそうなものが「3種類」ある、と。

 

門外漢ではありますが

土地実測建物公簿用か、土地建物公簿用か、あるいは土地公簿建物新築用か。

どれをダウンロードか、と考えた結果、土地は実測ではない、建物は登記されていないので建物公簿には当てはまらない。ということは「土地公簿建物新築用ですよね」としてダウンロード開始です。なにせ門外漢ですので、間違っていたら直すことにいたします、ハイ。

そのあとは、資料を見ながら行ったり来たり。住居表示はここに、広さはここに、作製年月日はこの日で、こっちはこの日で、ハザードマップはこれで、水防法はこうなっていて、条例はこっちがこうだったからここもこうで、金額はこれだけど消費税がこれで、などを繰り返し繰り返し。

わかるところは入力を終えて、確認も出来たので営業さんにバトンタッチしましたが、門外漢に加えて、不足している箇所もあったので「完成した」とはなかなかに言いにくい出来栄えでした。
「まぁ、段々ね、、、」と思ったところで、本日の日報は終わります。

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