重要事項説明の前に
事務員青木は事務なので、宅地建物取引士として、重要事項説明もいたします。
本日の重要事項説明は、予定ではありませんでしたが、今週イロイロ重なって、わたくしが説明させていただく運びとなりました。
その前に、土日恒例のいつもより長い事務所のお掃除をしていきます。本日は重要事項説明に買主様がいらっしゃるので、くるりくるーりといつもよりイロイロと気にかけて丁寧にお掃除していきました。
掃除が終わりましたら、溜まったメール・FAXなどを確認して、いよいよ重要事項説明の準備です。そういえば説明するのも久しぶりだなと思いながら、重要事項説明書を読み込んでいきました。
今回の内容は、その他の特約事項がとても丁寧に書かれているので、何度かページを行ったり来たり行ったり来たり確認確認確認確認をしていきました。他社さんがお作りになった特約だと、言い回しに慣れていないので、何度かブツブツと唱えながらの確認です。
心掛けていることがあります
特約の確認に気合いを入れすぎると、他のページがおろそかになったりするので、前のページに戻って確認とブツブツと音読を繰り返しているうちに、買主様がいらっしゃったので、席でドキドキしながら呼び出し待ちです。
事前にどなたがいらっしゃるのか、どんな方なのか、人数等とお名前の読み仮名、などを営業さんからふんわりと聞きますが、お会いするまで想像が膨らみますので余計にドキドキするものです、ハイ。
呼び出されてから、ご挨拶させていただき、名刺をお渡しして、宅地建物取引士証を提示して、重要事項説明書の読み合わせ開始となります。
わたしの場合は、読み始める前に、ザックリと重要事項説明書お流れをお伝えしてから説明することにしています。わかりにくいものを少しでもイメージしやすくなればと思ってやっていますが、実際のところは、、、どうでしょうか。
「きょうも無事に読み合わせ終了!」と思ったところで、本日の日報は終わります。