気遣い上手なお客様

本日は川口のマンションを購入していただいたお客様のO様の決済がありました。
お客様から一番最初のお問い合わせをいただいたのは6月でした。
振り返って期間を見ると、短いですが密に連絡を取っていたせいか、お客様と関わらせていただいた時間はもっと長く感じます。
その中で、営業としての相手に対する気遣いをお客様から学ばせていただきました。
というのも、案内の度に暑さを気遣っていただき、毎回、買ったばかりの飲み物をいただきました。

お客様が中国に里帰りしたばかりで、そのお土産を本日いただいたのですが、売主さんのことを気遣ってかそのお土産を渡すためにわざわざ予定の時間よりも早く決済場所の弊社事務所に来ていただきました。
O様の相手に対する気の遣い方が、とても素晴らしく、営業としてはもとより人として見習わないといけない点を改めて教えていただきました。
どうすれば相手が喜んでもらえるかを考えて生きていきたいと思います。

決済の待ち時間においての話題

弊社では、物件を購入していただいたお客様にインタビューをさせてもらって、その内容を自社ホームページ上に掲載させていただくといった取り組みをしております。
物件購入に至るまでの過程や担当営業マンの人柄について、弊社の代表がインタビュアーとなりお客様に聞いていくという内容です。
O様にも、インタビューの快諾をいただいており、後日、伺わせていただく予定です。

本日の決済において、銀行の振込待ちをしている間、思ったよりも時間がかかりました。
待っている間、気づけば売主である不動産業者さんが聞き手となり、O様に弊社インタビューの内容のような質問を次々とされていました。
私は、そのやり取りを客観的に聞くことができたので、新鮮な感じで面白かったです。
それに何より、決済の場で売主さんが買主さんに購入に至った経緯や、担当営業について質問するという場になったことが今までなかったですが、話す方も聞く方も全員楽しい話題だと思いました。