案内がありました。

本日は、S様のご案内がありました。2件内見しましたが、どちらも再内見のため、細かなところまでじっくり、見落としがないようご案内いたしました。たまたまですが、どちらの物件もエフステージの売主物件だったため、お部屋の内装のコンセプトは、ほぼほぼ同じでした。なので内装の色合いだけでは、甲乙つけがたいお部屋でしたが、間取りは全く違ったので、住んだ時にどちらの方がイメージがつきやすいか？を僕も考えながらご案内しました。

結論は、２件目に内見をした西台徒歩４分の物件を気に入っていただき、事前審査とお申し込みをいただくことができました。決めるのも大変難しかったと思いますが、住んだ時のことをイメージして行くと、新たな気づきがでてきます。それは現在はエアコン一台がついており、バルコニーに室外機が置いてあったのですが、避難梯子があるため、置く場所が限定的になってしまい、室外機を増やすと洗濯物干すのに邪魔になってしまう懸念点でした。

知らなくて当然

ご案内中はどうしても目に見えるところばかり考えてしまいますが、そこに僕たち営業マンが、メリット、デメリットなどをしっかり届けることが大切なんだなと改めて思いました。ですか一方、お話をしててやってしまったな、、と感じたこともたくさんありました。事前審査や契約の流れをご説明して行く中で、手付金などの説明を丁寧に説明せず流れで、お話ししてしまい、どういうことですか？と突っ込まれました。

手付金のお話は、知らなくて当然なのですが、僕の中でもしっかり説明しようという考えが抜けており、丁寧さが足りていなかったです。それも話すことに夢中になってしまい、お客様の反応や、どう話したら伝わりやすいのか？を全く考えられてなかったなと思いました。そういった１つ１つがお客様にとって不安感や不快感などを与えてしまうきっかけになってしまうとおもいますので、早急に改善して、しっかり確認しながら働きたいと思います。