課題と向き合っていたら夜に
今日は1日ホームページの土台作りの課題をやっていました。
午前中は、事務所には行かず、スターバックスで、タイトルや内容について考えましたが、なかなか考えがまとまらず、、、今までの課題の中でも難易度がとても高かったです。
正直な話、いい加減にやればいくらでもいい加減に出来ますが、それでは意味がなく、もっとしっくりくるタイトルがあるはず、もっと良い表現方法はないかを考えれば考えるほど、ズルズルと沼に引きずられています。
他の会社のホームページを見たり、モデルになる株式会社グラウンドのホームページを見様見真似でやってみたりしました。
しかし、今一度課題の動画を見ると、「うちのホームページを真似したくなると思いますが、そうではなくて」とその言葉を聞き、これは自分だと思い、もう一度原点から考え直しました。
約3週間の間で、ターゲットや、強みなど自分で作ったスプレッドシートを見ながら、自分は何が伝えたいのかを、考えるとなんとなくですが、タイトルやタイトルに対しての内容がうっすら浮かんできました。
考える作業には、、
作業にも事務作業、考える作業、契約決済の作業などいろいろありますが、そのなかでも考える作業はかなりきついものがあります。
考えても考えても浮かんでこない、行き詰まる感じです。
そして、たまにふと湧いてちょっと前に進んでまた考える、これの繰り返しです。
ただ、これがおもしろいのが、頭の回転というか、アイデアというか、考えることに向き合って負荷をかけることで、普段の仕事がなんだか簡単というと語弊がありますが、あれ?もしかしたらという機会が増えてきました。
なんの因果があるかわかりませんが、強制的に何かについて考える時間を、作ることはとてもいいことだと思います。
私の場合は、まだ経験が足りないので捻り出す感じですが、積み重ねていけば考えることも、当たり前になるかもしれません。