忍び寄る月末
今週は、月の最終週です。また月末がやって来てしまいます。一ヶ月が過ぎるのは早いものです。いつものように朝のルーティンワークをこなしてから、本日は会計ソフト入力に勤しみました。
まずは先月追加された金融機関からの入力です。やはり取引件数が少ない銀行から入力していきたいのでこちらから。サラッと入力を終えて、次は売買関係を主にしている金融機関の入力へ。こちらは取引件数が多いなと思いつつ、ファイルの資料だったり、フォルダだったり、入出金表だったりを確認しながら入力していきます。今月分の入力に関しては、皆さまが何かしらの履歴を残してくれているので、そこまでの疑問もなく入力が進んでおります。
途中、前から繰越されている家賃の仮受金についてのお電話がありました。
なかなか連絡が取れずにご返金できなかったものについてです。
あるべきものをあるべき所へ
仮受金はあくまで「仮受」なので、なんとかしなくてはなりません。なので何度かご連絡していたのですが、連絡が取れずにどうしたものかと思っておりました。そこに次の管理会社さんからご連絡が。
以前お話しした時は、「御社で処理をしてください」とのことでしたが、どうやら次の管理会社に送金が正しかったようです。とはいえ、金銭が動くことなので、再度内容を確認していきました。以前のお話の内容から、お預かりしている仮受金の金額と入金日と内容、今の状況はどうなっているのかなどです。
お話を聞かせていただいて、内容が理解できたので、早速送金の手続きをして、内容を先方さんにお伝えして仮受金の処理は終了です。
『あるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ』
「どこの世界でも一緒なんですね」と思ったところで、本日の日報は終わります。