優しいご夫婦のインタビュー

本日は、成約者インタビュー三組目のお客様の原稿チェックと修正を入れていきました。こちらのお客様は新井さんのお客様で、お二人とも日本人という初めてのケースでした。実は、このインタビュー原稿を見る前に、インタビュー時の動画も少し見せていただいておりました。とてもお優しそうなご夫婦で、物件を購入されてとても嬉しそうなご様子が感じられました。そしてさっそく原稿をチェックしていきました。まずは、ざっとインタビューを読みながら、話し言葉やテキストの体裁を整えていきました。お客様が日本の方だったので、そのときのお気持ちやニュアンスもよく伝わってきます。新井さんのことをベタ褒めされていて、普段見ることのない新井さんの姿を見れた気分にもなりました。

日本語ならではのニュアンスが難しい

日本人はもともとの気質で、言いにくいことはオブラートに包むような細かい表現がたくさんあったり、また話し方一つでも意味が異なってきたりすることがあります。そういった表現をニュアンスをかえずに文章を組み立て直す。これはなかなか難しいことだなぁと感じました。またお話ししているように読み手にも感じてほしいので、話し言葉はできるだけ変えずに、でもHPに掲載するのでそれなりに整った文章のほうがいいだろうというところでその塩梅も難しかったです。

そんな点もありましたが、ご夫婦のお話を読んでいて、新井に対しての気持ちが伝わってきて、とてもほっこりしました。インタビューということで、少しでも新井にとっていいものにしようとしてくれる様子が感じられ、お二人のお人柄を感じました。新井との出会いについても、「いろんな人がいるから確率のようなもので合う合わないがある。」と語られていたのが印象的でした。その中で、お二人とって新井さんがとてもいい営業だとおっしゃってくださって、直接関係のない私まで目頭が熱くなりました。仲介手数料は安く、でも人との出会いこそプライスレス。そんなことを思った一日でした。