JOTO×住まい

BLOG

日報ブログ

恥ずかしいと思うこと

  • 2023.10.02
  • 嶋村 友章

あと2週間をきりました

最近、会う人や電話で話す方みなさんに言われることがあります。
宅建試験までもう少しだから追い込み時ですね、と。
1ヶ月前はやればやるほど自信がついてきて気持ち的な余裕がありました。
試験に近づくにつれ落ちてしまったらどうしようと、不安に駆られます。
過去に受けた試験では、今回のように勉強に時間を費やしてなかったので、楽観的にしか考えておらず初めての心境です。

3週間前にあたる先週は、LECの模試を毎日行いました。
模試のレベル内容が基礎的なものから実戦的なものまでトータル7回受け、結果は悪い点数で合格予想点のギリギリである36点です。
今回、40点以上を取って合格する事を目標に勉強をしてきましたが、より本番に近い形の試験は、現実が甘くないことを感じました。
しかし、幸いにもまだ2週間あり、この時期に模試を受けて自分の弱点が明確化できたのは良かったと思います。

お客様とのやり取りで再認識した事

自分の弱点は、暗記系があいまいになっている点や凡ミスによる失点でした。
試験の難易度が上がると言い回しが変わってきたり、個数問題が増えてくるので、よりしっかりと記憶していないと、落としてしまうことが模試によって実感できました。
今回は、民法にも時間をかけて理解した成果があり、毎回模試の点数は最低でも半分以上取れていたので、残りの約2週間は暗記科目を定着させることに重点を置いて勉強をしていきます。

昨日、電話で話をさせて頂いたお客様が、住替えで自宅の売却を考えていて、大手の不動産業者に査定してもらったが思ったよりも金額が出ず、売却を踏み止まろうかと思っているということでした。
私の提案に興味を持って下さり、詳細を動画でお伝えさせていただくことになりました。
仮に、お客様に提案内容を気に入っていただいたとしても、宅建資格がないことで信用をいただけなかったら、お客様をガッカリさせてしまうことになるので、試験は絶対に合格しないといけないと改めて思いました。

一覧に戻る
関連記事

2024.01.13

仲介と仕入れの目線の違い
嶋村 友章

2023.12.15

優真商事の忘年会
嶋村 友章

2023.08.28

物件の契約までのストーリー
嶋村 友章

Copyright © TwinCompany All Rights Reserved.