何も言わないは業務怠慢
朝礼、終礼というほどではないですが、朝、夜はミーティングを行うことにしました。特に終礼は、私含めどれだけ営業をできたのかを一人ひとり確認し、気付いたことを話してもらうことにしました。
具体的には打電数や見込みの件数、さらにどんな見込みだったかを確認。
見込みが出なかった営業は、それを隠すように気付いたことを話したりしていましたが、正直、ない時はないと言ってもらった方が良いと伝えました。
というのも、何もないことを自分自身で把握することが大切で、、、
「あっ、今日何やっていたんだろう」「今日来た意味あるかな?」と感じるために、やはりストレートに言った方が良いと思います。
そして、私も裏でグチュグチュ言いたくないので、このようなことをストレートに言いました。
もちろん、言い方はあるので、この辺りは感情的にならずしっかり理解してもらえるように伝えたつもりです。
向き合う姿勢が大切
終礼では今日の交渉について、みんなで話し合いました。ヒアリングシートは書いてもらった方がいい、いや、なかなか書いてくれない、いや、書いてもらうように促してないなど、交渉について、久しぶりに話し合った気がします。
話せばアイデアは湧くもので、例えば、仲介手数料無料だからそのままの図面で、帯に書いてある会社について話したり、なぜ隠すのかなどお客様に話せるなど、、
自分に発想がないなかでも、聞いて納得できたら、自分のものにすれば良いので、本当に共有することは大切だと思いました。
朝礼や終礼をやることが目的になるのだけは私も嫌で、やること自体が楽しくなったり、モチベーションが上がったり、気付きがあったりそんなミーティングを目指してやっていきたいと思います。