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営業としての時間の使い方

  • 2024.02.11
  • 嶋村 友章

現状と今後についての話し合い

社長と今後の営業展開について話をしました。内容は、マンションの買取再販をするための不動産会社への電話営業についてです。
先週の1週間を振り返ると、6日稼働して電話営業をしたのは1日のみです。アクションを起こせていないので、これでは買取につながる成果が出なくて当たり前です。他の業務に時間を割き、電話営業の優先順位が下になってしまっていることができてない原因でした。

では、優先順位を一番上に持ってくるにはということで、ゴールからの逆算で1週間の電話本数を決めてスケジュールの中に組み込んでいきました。
仕事をしていく中で恐らくスケジュールは入ってくるのですが、予め決めた本数は必ずやり遂げないといけません。その気持ちと調整力が必要です。欲を言えば、スケジュールを組んだ開始日の1日前である本日からフライングして電話の数を稼いでいきたいのが本音です。

気持ちの切り替えスイッチ

不動産営業として転職した頃は、来る日も来る日も毎日500本の電話営業しかしておらず、電話営業以外の業務はアポに行くことのみでした。アポで外出するのが楽しかったので、とにかくアポを入れまくり、日中から翌朝の早朝まで続けてアポを入れて社長を連れ回して同行してもらったのは今となっては良い思い出です。
そんな電話営業をコロナの緊急事態宣言が始まったころまで7年続けていましたが、今となっては電話営業は過去の話になっておりました。

電話営業をするのは、物件を仕入れることが目的なので、電話をすること自体が目的地ではありません。しかし現在は1日のルーティンで、ひたすら電話をかけ続けるということがないので、気持ちを電話営業にもっていくスイッチを入れないといけません。
自分一人でスイッチを入れるのは難しいですが、今回の社長との話がきっかけで、電話営業の優先順位を最上位にすることができたので、後は、やるのみです。

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