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悪い部分もみてもらう

  • 2024.02.22
  • 新井 健史郎

購入申し込みへ

今日は朝イチでお客さまからご連絡をいただきました。「この間内見した物件を購入したい」他の相談。お住まいの群馬県からこちらへ来てくださるとのことでしたので、間を取って大宮の喫茶店でお待ち合わせしました。お会いしてから本題に入る前に、なぜ購入しようと思ったのかなど細かい部分を確認しました。

内見された次の日に再度物件を見に来ていたことを知りました。内見日に雨が降っていたので外観や陽当たりなどを確認して問題がないこと、夜に近くの通りを周り、酔っぱらいが多かったり治安が悪くないかをチェックされておりました。スーパーなどの周辺環境、駅までの距離などもご自身の足で回られて確かめられておりましたので、前に進んでも問題なさそうだと再確認しました。ここまで自ら動かれていて前向きな購入意欲を感じました。

物件のデメリットは

今日お会いすることになり、1番伝えないといけないと思っていたのは物件のデメリット面でした。物件は築50年近く、自主管理、総戸数も多くない物件でした。修繕積立金などの会計資料も手書きでの記載でした。「正直不動産」を目指しておりますので、契約前にこのあたりの説明をしっかりとおこない、検討していただきたいと思いました。どのようなリスクが想定されるか、マンションの修繕はどのようなケースが多いかなどの管理形態について、資産性についてしっかりと説明させていただきました。

お客さまの方からは「私達にとってはそこまでデメリットではない」とのお言葉がありました。また、「マンションは何年ぐらい住めるのか」なども不安な点をご質問いただき、お答えしました。良い部分は説明するまでもないですが、このようなことも踏まえてお考えいただくことが大事だと思いました。ご説明も納得していただけたので、無事にお申し込みをいただきました。決断いただいたら後はサポートになるので、無事に契約出来るように調整していきます。

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