商店街LOVE

本日はお預かりしている新小岩3丁目の戸建のご案内がありました。物件に向かうときに、新小岩駅前にあるルミエール商店街を通って向かうのですが、この道を歩くたびに年々発展しているなと思います。僕の学生時代の時と比べると発展レベルが違うのはもちろんですが、ここ数年でも流行りのお店が増えたり、そして1番びっくりしたのは原宿の竹下通りとかにある毎日閉店セールのお店があって、活気があるなと感じました。

物件購入の一つの選択ポイントに、周辺環境がありますが、新小岩エリアは商店街をもっと打ち出していいような気がします。昔は新小岩＝治安が悪いというイメージがこびりついていましたが、再開発とともに払拭されたんじゃないかなと地元民の僕は思います。子供の時から屋台がずらっと並んでいる祭りが好きで、商店街も屋台ではありませんが、左右にお店が並んでいるのをみると祭りに近いものを感じるので今でもワクワクします。

ご案内で…

そんなことを思いつつ、物件案内がありましたが、今回はいつもとは違い異様な空気がありました。今回売主のY様がオーストラリアにいるため、不在での対応でしたが、たまたまお友達にお部屋を貸していたためお友達がご対応していただきました。そんな中、買主様と買主仲介会社が来られ内見が始まりましたが、すぐにこれは僕が空気になるぞと察知しました。それは、僕以外全ての方が中国出身の方だったため、会話の全てが中国語でした。

表情とたまに出る日本語と英語でなんとなくあの話をしているのかな？と想像して乗り切ろうとしましたが終始チーンってなっていました。こう思うと中国語や英語など日本語以外で対応できる営業マンってめっちゃすごいし希少だなと思います。かと言って覚えるため行動しようレベルまでは気持ちが乗っていないので僕自身は成長しないなと、、、ですが文で送ったりなど小さいことはできるのかなと思います。もちろんそれで気に入っていただけるとはおもってはいませが、そう言った小さいことが沢山あれば可能性はあるなと改めて思いました。