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小江戸・川越へ

  • 2024.04.15
  • 嶋村 友章

想像力を掻き立てられる間取り

お客さまから売却を依頼された空室のマンションの室内写真を撮るため川越に行きました。
日曜ということもあり、駅は人でごった返していました。
同じ地元の埼玉なので観光で遊びに行くこともありますが、人が多い時は避けたいものです。
マンションの場所は小江戸の町とは違う方向だったので、人混みの中には行かずにすんだのが幸いでした。

部屋は一階なのですが他のマンションでは見ることのない特徴的な作りで、40㎡を超える専用庭とテラスに続くリビングにはスキップフロアのサブリビングがあります。
そのサブリビングは、まるで秘密基地のようで、小さい子供は喜ぶだろうなと思いました。
大人の私でもこの部屋をどう使うかを考えるとワクワクしてきます。
自分だったらスニーカー部屋にするか、仕事部屋にするかなと思わず想像してしまいます。

写真撮影とポータルへの入稿

気づけば3、40分は写真を撮っていました。
後々の契約時に交付する設備表には、火災報知器の数も記載しないといけないので、ポータルサイトに掲載する部屋の写真だけではなく、設備単体での写真を含めると100枚以上撮りました。
昔、自社の売主物件の写真を撮りにいった際に、撮影した写真を見た社長から「梁の写真を撮りに行ったのか?」と突っ込まれたことがあります。
確かに酷くて見れたものではないのですが、「写真撮影の上手い下手ではなく、携帯の性能の問題です」と言ったところ、広角レンズ付きの最新のiPhoneを買ってもらえたのは良い思い出です。

事務所に戻り、ポータルサイトへの入稿をしました。
写真を撮りに行くこともポータルサイトに入稿することも人任せにしていましたが、担当の物件となると話は別です。
作業をしているとこだわりもでてきたりして、それなりに時間もかかり大変な作業です。
売主さんから売却依頼を受けた物件なので当然、愛着は増し入稿にも力が入ります。
お問い合わせがたくさんくることを願いながら、作業をしました。

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