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そこは異空間

  • 2024.04.26
  • 新井 健史郎

マキさん宅を訪問

今日はマキさんのご自宅がリノベーション完了したとのことで、物件を見に行きました。駅からも近く、マンションの建物や部屋の位置、階数なども期待を上回っており、びっくりしました。弊社のリノベーションも担当されておりますが、凄いセンスの良さなので、ご自宅となると相当な気合いを入れているに違いないと思いました。

ついに玄関をあけると、そこは異空間でした。これまでのリノベーションでは見たことのない内装や作りになっておりました。特に間取りからこだわっているようで、洗面室の外に洗面台が置かれておりました。また、リビングにもリビング学習やパソコン作業などを行えるスペースがあったり、ウォークインクローゼットも通常の2倍くらい広い作りになっており、感動しました。他にはない良さが際立っていると感じました。

こだわりを感じる空間

マキさんの担当する物件は共通してこだわりを感じます。現地を見に行く回数であったり、リフォーム業者さんとの打ち合わせを見ても違いがはっきりわかります。お部屋の内装も更にパワアップしていて、よくインスタなどで見るリノベーション専門業者さんのような内装でした。このような内装は高く売れているケースもよく見るので、販売する物件を同じように売り出したらどのくらい付加価値がつくのかも気になりました。

リフォームを担当する際、内装費用をかけ過ぎて失敗してしまった経験もあるので、コストを抑えたりと弱気になってしまいます。ただ、弱気になった先にはこのような付加価値は生み出せないの感じました。リフォームを行うと、どのような設備、クロスを使用しているかなどは残っていくので、自分で担当するときも参考にしたいと感じました。現在マキさんへ依頼中の物件も完成が楽しみです。

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