Kさんとの話し合いは新たな一歩

今日１日お客様の融資の件で、いろいろ考えていたら、あっという間に夕方になっていた。16時過ぎに、Kさんから電話が鳴り下に着いたとのこと。（日曜日、祭日はオートロックがかかっております。）
急いで迎えにいき、その流れで社内をご紹介をした。社内には新井、経理事務さん、藤居さんがいたので、軽く挨拶を取り交わした。その後は今回の趣旨である社外取締役について話し合いをした。

まずは、紹介案件になる。すでに、ここ数ヶ月で5〜6人程弊社にご紹介をいただいている。この紹介を、今後は別の人からも紹介をもらえるように設計していくという。つまり、紹介する人が今後10人いたら強いですよねと言う話。Kさんはすで紹介実績も多くあり、社外取締役で入ってくれるなら本当に心強い。さらにバックオフィス業務の効率化も進めていきたいと思っているなか、本業はむしろこっち。デジタル好きのアナログ人間の私ではなく、できる人に改善策を出してもらった方が良いと思い話の流れで今日に至った。

急展開、急拡大、いや急成長

Kさんが発した開口一番は「今後事業を急拡大させたいですか」と聞かれた。私は、正直に答えた。そんなに大きくしたくない。（できるかは別）私は、やりがいがあって、楽しくて、稼げればいい。そして、会社が少しでも良くなればそれで満足です。と答えた。Kさんはいいと思いますと同意してくれた。

その後は、業務委託契約を作成。期日や報酬を決めて、支払い時期や振込先を確認。次はいつ面談するかを確認して、契約書に印鑑を押した。
今回、このようになったのも、ふと飲みに誘ってからの急展開でした。やりたいことがあると、イノシシみたいに突っ込んでいく私ですが、最近、決断した結果、不思議と悪くいくことがないです。今回も、決しておんぶに抱っこではなく、新しい風を入れて吸収したいと言う気持ちが強かった。急拡大は目指さないが、急成長は目指し年末には良い報告ができるように頑張りたいと思います。