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仲介においてやるべき事

  • 2023.04.01
  • 嶋村 友章

3月を振り返って

昨日で年の4分の1が終わりました。本日から新年度です。3月の自分のうごきを振り返ると、仲介の案内数が極端に少なく、仲介をやっている営業としては非常にマズイです。不動産仲介業の仕組みとしては、自社(他社)の物件をスーモなどのページに掲載し、お客様が問い合わせをする、それに対して営業が連絡をしてご案内するという具合です。そこで重要なことは、お客様が見たいと思うような物件を掲載し、問い合わせ数を増やすことです。

今年から会社の全体的な広告掲載数を減らしました。去年までは会社の仕組みで、反響のあったお客様の問い合わせを与えてもらっておりましたが、今は自分が担当している物件の問い合わせの方のみ対応している状況です。自力でお客様を獲得する手段を増やすには、担当の仕入れ物件を増やすか、買っていただいたお客様からの紹介をいただくしかありません。

改善点とするべき事

そんな中で、過去にお客様から会社で仕入れた物件があり、ある事情で売りには出しておらず眠らせたままでした。その物件を代表の芳賀の一言で、昨日、広告媒体に掲載したところ、翌日の今日にはお客様からのお問い合わせがありました。自分でも少し考えれば浮かぶアイディアではあるのですが、その少しの考えが及ばなかった点を内省しなくてはいけないと思いました。小さく変えただけで、結果は大きく変わるというわかりやすい事例でした。

まずは現状を変えるため、目標設定として4月は案内を4回入れます。そのためにやるべきこととしては、今までご案内したお客様に思わず内見をしたくなるような物件を探し出し、案内を入れていただこうと思います。蛇口が枯れてしまうと水が出ないのは必然なので、新規のお客さまからの問い合わせをもらう為、業者の人脈を活かし、自社ページに掲載させてもらえる物件を積極的にもらう動きをしようと思います。

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