やっぱり感謝されると嬉しい

本日は、午前中に千葉の物件の契約がありました。買主は個人のお客様ではなく、代表の芳賀と昔から仲の良い不動産会社でした。今年に入り、５件目の契約になり、今までは不動産会社から物件を送っていただき、それを仲介しておりました。今回は、僕の方で条件などを毎日検索し、動いた結果が実り、契約することになりました。

契約後に「勝田台のエリアは全く見てなかったから、助かった」「ありがとう」とお礼を言われました。小さなことではありますが、なぜかすごく嬉しく思いました。同業者の不動産業者の方に、感謝をされること自体あまりないですが、頑張った結果が、人のためや認めてもらったからかもしれません。自分自身で動いていたからこそ、嬉しいと感じていると思いますし、何よりその言葉で「次も頑張ろう」と原動力になり、やる気が出ます。継続が大切になりますので、人のためになれるように頑張っていきたいと思います。

たくさん感謝されたいです

昔から、承認欲求が高いので、生きているのであれば、たくさん感謝されたいと思います。当たり前ですが、感謝されるためには、感謝されるようなことをしなければなりません。現在の僕の動きをお客様の立場から見ると、ご案内や物件紹介はしておりますが、それは仲介業者の仕事としては、当たり前なことなので、それ以上のアクションはできていないと思います。感謝されたい！と思っているだけで、動いておらず、日報を書きながら矛盾しているな…と思いました。

自分が気持ちいいだけの営業では、全く意味がなく、進展がありません。上辺の気持ちではなく、どれだけお客様のことを考えられて、提案できるかが大切だと気づきました。そのためには、今までとは違い、小さくても動く必要が大切です。動画や写真、日報なども活用して、お客様にとって気持ちいい営業をやりたいと思います。そうすれば、感謝は勝手についてくると思いますので、今より進化して、すーぱーりょうま君になりたいと思います。