
ガチガチになってしまったインタビュー
本日は、ホームページのスタッフページに載せるインタビューを行いました。まずは新井さんからです。最初は、新井さんがリラックスできるように答えやすいような質問から始めようと思っていましたが、不慣れなために、途中からは読み上げる形になってしまいました。結果としては、新井さんの良さがまったく出ないインタビューになってしまいました。その後、芳賀さんにインタビュアーを交代してもらいました。芳賀さんはすらすらと会話形式でインタビューを進めていきました。すると芳賀さんと新井さんとの間に空気感が生まれ、新井さんの持ち味が出てきたことを感じました。インタビューをするときは、相手とのコミュニケーションが第一なんだなと学びました。インタビュアーとしての適正がまったくないことを知りましたが、もし今後そんな機会があれば、コミュニケーションをもっと大切にしたいと感じました。
文章化するときの課題
次にインタビューの内容を文章化する作業に取り組みました。インタビューの文字起こしはアプリを使用して行いました。しかし、話し言葉を文字に起こすと、想像以上に「えーっと」などの話し言葉が多く含まれていて、かなり手を入れる必要がありました。話し言葉と文章の間には大きな開きがあることを実感しました。
読みやすさを意識することはもちろん、少しでも人柄や空気感を感じられるように整理していきたいと思います。そして会社の取り組みもしっかり分かるようなページにしていきます。
本日もお疲れさまでした。